ALL(1頁～119頁)
特集 1：学問の不可視の前提を外して研究しよう（まとめ）（1頁～32頁）
特集 2：音楽療法のエスノメソドロジー（まとめ）（33頁～72頁）
目次
１．樫田 美雄
特集 1：学問の不可視の前提を外して研究しよう
(1頁～4頁)
２．時岡 新
アクティヴ・インタビューと語りの生成
―訊き（聴き）手と語り手が協働する“きき方”と“書き方”について―
(5頁～20頁)
３．樫田 美雄
いかにして障害者の文化を研究するか
―「生活者学的障害社会学」の構想―
(21頁～32頁)
４．堀田 裕子
特集 2：音楽療法のエスノメソドロジー
（33頁～34頁)
５．堀田 裕子
音楽療法場面の相互行為分析
―かみ合わないセッションのシーンを中心に―
(35頁～56頁)
６．樫田 美雄
音楽療法のビデオ・エスノグラフィー
―療養者のブリコラージュとしてのメロディー対応型手拍子―
(57頁～72頁)
７．村中 淑子
「デス・マス＋文末表現」の転訛形と非転訛形について
―田辺聖子の小説を用いて―
(73頁～92頁)
８．中恵 真理子
聴声支援者のストラテジー
(93頁～114頁)
『現象と秩序』投稿規定・執筆要領
(115頁～118頁)
編集後記
（119頁）
